転職エージェントのぶっちゃけデメリット7つ【元エージェントが本音で解説】

転職エージェント
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「転職エージェントって本当に使ったほうがいいの?デメリットはないの?」

「登録したら毎日電話が来た」「希望と全然違う求人を紹介された」という声をよく聞きます。転職エージェントには確かにデメリットがあります。でもそのデメリットを知った上で使えば、圧倒的に転職活動が有利になるのも事実です。

私は大手人材会社で3年間、エージェント側として働いてきました。内側を知っているからこそ言える、ぶっちゃけたデメリットをお伝えします。

この記事を書いた人(筆者紹介)

大手人材会社で3年間、RA・CAの両方を経験。400社以上を担当し、累計100人以上の入社成功をサポート。エージェント側の内情を知る立場から、デメリットも含めて本音でお伝えします。

転職エージェントのデメリット7つ

デメリット①|担当者の質にバラつきがある

転職エージェントの担当者は全員がベテランではありません。入社半年の新人が担当につくこともあります。担当者の経験・知識・熱量によってサポートの質は大きく変わります。

面談でヒアリングが浅い・的外れな求人ばかり紹介される・レスポンスが遅いと感じたら、担当者変更を申し出るのがおすすめです。担当変更は全く失礼ではありません。

元エージェントの本音

担当者の当たり外れは正直あります。複数のエージェントに登録して比較することで、相性の良い担当者を見つけやすくなります。1社だけに絞ると選択肢がなくなるので、2〜3社の併用がおすすめです。

デメリット②|連絡がしつこいと感じる場合がある

登録直後は電話・メールが集中することがあります。エージェントは成功報酬型のビジネスモデルのため、早く転職成功させようとする担当者ほど連絡頻度が上がる傾向があります。

「連絡はメールのみにしてほしい」「週1回程度にしてほしい」と最初に伝えておくだけで大幅に改善します。しつこい連絡への具体的な対処法はこちらで解説しています。

関連記事:転職エージェントがしつこい時の対処法【元エージェント】

デメリット③|希望と違う求人を紹介されることがある

エージェントは企業から採用が決まると報酬をもらうビジネスモデルです。そのため求職者の希望より、企業側の条件に合わせた求人を優先して紹介するケースがあります。

希望条件を最初の面談で具体的・明確に伝えることで、的外れな紹介を減らせます。「年収400万円以上・残業20時間以下・リモート可」のように数字で伝えるのが効果的です。

デメリット④|非公開求人が全部良いわけではない

「非公開求人があります」という案内をよく見ますが、非公開求人=高品質ではありません。企業側が一般公開したくない理由は様々で、中には応募が集まりにくい求人を非公開にしているケースもあります。

非公開求人を紹介された際は、公開されていない理由・企業の離職率・職場環境などをエージェント経由で必ず確認しましょう。

デメリット⑤|対応エリアや職種に偏りがある

大手エージェントでも、地方求人・特定職種(医療・福祉・専門職など)は求人数が少ないことがあります。得意分野が違うエージェントを複数使い分けることが重要です。

IT・Web系への転職なら特化型エージェント、地方求人なら地域特化型エージェントを組み合わせるのが効率的です。

関連記事:転職エージェントの選び方【タイプ別診断つき】

デメリット⑥|スピードを急かされることがある

「この求人は枠が埋まりそう」「早めに応募しないと」という声かけをされることがあります。本当に急ぎの案件もありますが、営業トークとして使われているケースも少なくありません。

焦って判断すると入社後のミスマッチに繋がります。急かされても自分のペースで判断することが重要です。転職活動全般のスケジュール感はこちらを参考にしてください。

関連記事:転職活動のスケジュールの立て方【在職中に3〜6ヶ月で成功させる手順】

デメリット⑦|すべての求人を網羅しているわけではない

どんな大手エージェントでも、すべての求人を持っているわけではありません。エージェントA にしかない求人、エージェントBにしかない求人が存在します。1社だけに絞ると出会えない求人が出てきます。

2〜3社を併用することで求人の網羅性を上げられます。複数併用のメリットと注意点はこちらで詳しく解説しています。

関連記事:転職エージェントは複数併用すべき?掛け持ちのメリット

デメリットを上回るメリットがある

デメリットを7つ挙げましたが、正しく使えばメリットの方が圧倒的に大きいです。

デメリット 対処法
担当者の質にバラつき 複数社に登録・担当者変更を遠慮なく申し出る
連絡がしつこい 最初に連絡頻度・手段の希望を伝える
希望と違う求人を紹介される 希望条件を数字で具体的に伝える
非公開求人の質が不明 企業情報・離職率をエージェント経由で確認する
対応エリア・職種に偏り 得意分野が違うエージェントを複数使い分ける
スピードを急かされる 自分のペースを崩さない・スケジュールを事前に伝える
求人を網羅していない 2〜3社を併用して求人の網羅性を上げる

エージェントを使うべきかどうかの判断基準はこちらで解説しています。

関連記事:転職エージェントを使うべき人・使わない方がいい人

まとめ|デメリットを知った上で「使いこなす」のが正解

  • 担当者の質にバラつきがある→複数社登録・担当変更で解決
  • しつこい連絡→最初に希望を伝えれば大幅に改善
  • 希望と違う求人→条件を数字で具体的に伝える
  • 求人を網羅していない→2〜3社併用で解決
  • デメリットを理解した上で使えば、転職活動は圧倒的に有利になる

転職エージェントはデメリットもありますが、知った上で使いこなせば個人では得られない情報・サポートを無料で受けられる強力なツールです。まずは大手2〜3社に登録して、担当者との相性を確かめてみてください。

まずは大手2〜3社に登録してみよう

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