「毎月なんとなくお金が消えていく…でも何を削ればいいか分からない」
節約というと食費や日々の買い物を我慢するイメージがありますが、実は一番効果が大きいのは「固定費の見直し」です。固定費は一度見直せば、あとは何もしなくてもずっと節約効果が続きます。
私は一人暮らしを続ける中で固定費を徹底的に見直し、月2万円ほどの削減に成功しました。この記事では、実際に見直した項目と内訳を体験ベースで公開します。
この記事を書いた人(筆者紹介)
IT業界で在宅勤務中の一人暮らし会社員(一人暮らし歴3年以上)。日々の節約と並行して固定費の見直しに取り組み、浮いたお金を新NISAでの積立に回している。難しい節約術ではなく、実際にやって効果があったことだけをお伝えします。
なぜ「固定費」の見直しが最強なのか
節約には「変動費(食費・娯楽費など)」と「固定費(家賃・通信費・保険など)」の2種類があります。
変動費の節約は「毎日我慢し続ける」必要がありますが、固定費は一度見直せば、あとは自動的に毎月節約効果が続きます。ストレスなく、かつ効果が大きいのが固定費見直しの最大のメリットです。
実際に見直した固定費の内訳
| 項目 | 見直し前 | 見直し後 | 削減額(月) |
|---|---|---|---|
| スマホ(通信費) | 約8,000円 | 約3,000円 | -5,000円 |
| サブスク見直し | 約5,000円 | 約2,000円 | -3,000円 |
| 電気(新電力乗り換え) | 約6,000円 | 約5,000円 | -1,000円 |
| 保険の見直し | 約7,000円 | 約3,000円 | -4,000円 |
| 使っていないジム等 | 約7,000円 | 0円(解約) | -7,000円 |
| 合計削減額 | -20,000円 | ||
※金額はイメージです。実際の削減額は契約状況によって変わります。
①スマホ:格安SIMへの乗り換えが最強
固定費見直しで最もインパクトが大きいのがスマホ代です。大手キャリアから格安SIM(格安プラン)に乗り換えるだけで、月5,000円前後の削減も珍しくありません。
「乗り換えが面倒」と思うかもしれませんが、今はオンラインで完結でき、電話番号もそのまま引き継げます。データ使用量が少ない一人暮らしなら、格安プランで全く問題ありませんでした。
②サブスク:「なんとなく継続」を全部見直す
動画配信・音楽・アプリの有料プランなど、「入ったまま使っていないサブスク」は意外と多いです。私はスマホの「サブスクリプション管理画面」を開いて、直近1ヶ月使っていないものを全部解約しました。
「月500円だから…」と1つずつ見ると小さく感じますが、年単位で計算すると1つ6,000円です。複数あると年数万円になります。「本当に使っているか」を基準に、迷ったら一度解約して困ったら再契約でOKです。
③電気:新電力への乗り換え
電力は自由化されているので、契約する電力会社を選べます。ライフスタイルに合った新電力に乗り換えるだけで、基本料金や単価が下がるケースがあります。乗り換え手続きはネットで完結し、工事も不要でした。
④保険:入りすぎていないか見直す
一人暮らしの会社員の場合、過剰な保険に入っているケースが多いです。特に貯蓄型保険や手厚すぎる医療保険は、公的保険(健康保険・高額療養費制度)でカバーできる範囲と重複していることがあります。
不安な場合は無料の保険相談を活用して、本当に必要な保障だけに絞るのがおすすめです。
⑤使っていないサービスの解約
ジム・習い事・有料アプリなど、「いつか使うかも」で払い続けているものは思い切って解約しましょう。私はほとんど行かなくなっていたジムを解約し、在宅での自重トレーニングに切り替えました。
浮いたお金は「投資」に回すのがおすすめ
固定費見直しで浮いたお金は、そのまま使ってしまうと意味がありません。私は削減できた分を新NISAの積立に回すことで、「節約×資産形成」の good なサイクルを作りました。
関連記事:一人暮らし会社員が新NISAを始めた話【SBI証券での始め方】
食費の節約とあわせると、さらに効果が高まります。
関連記事:一人暮らしの食費を節約する方法7選【月2万円以下】
まとめ|固定費の見直しは「一度やれば一生効く」
- 固定費見直しは一度やれば毎月自動で節約効果が続く
- スマホの格安SIM乗り換えが最もインパクト大
- 使っていないサブスク・サービスは即解約
- 電気・保険も見直し対象。過剰な契約は削る
- 浮いたお金は投資に回して資産形成につなげる
固定費の見直しは、面倒に感じても「最初の1回」だけ頑張れば、あとはずっと効果が続きます。まずはスマホ代から見直してみてください。それだけで年間数万円の差が生まれます。
収入を増やすことも「節約」と同じくらい大事
支出を減らすと同時に、収入を増やすことも将来のお金の余裕につながります。転職で年収を上げたい方はこちらも参考にしてください。


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