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リクルートエージェントの評判を調べているあなたへ
「リクルートエージェントって実際どうなの?」
登録しようか迷って、ネットで口コミを調べてみたものの、良い評判と悪い評判が入り混じっていて、結局よくわからなかった——そんな経験はありませんか?
実はその「よくわからない」という感覚、正しいんです。なぜなら、ネット上のリクルートエージェントの口コミには、信用しにくい情報が大量に混ざっているからです。
この記事では、かつてリクルートエージェントのライバル会社で働いていた元エージェントが、忖度なしの本音をお伝えします。
ネットの口コミが信用できない理由
リクルートエージェントの口コミをネットで検索すると、大きく2種類の記事が出てきます。
1つ目は「リクルートエージェント最高!絶対おすすめ!」という絶賛記事です。これらの多くはアフィリエイト目的で書かれており、登録してもらうことが目的のため、デメリットがほとんど書かれていません。
2つ目は「担当者が最悪だった」「連絡がしつこすぎる」という批判的な口コミです。これらは実体験に基づいている可能性はありますが、あくまで個人の体験談であり、全員に当てはまるわけではありません。
つまり、ネット上の口コミは「絶賛」か「批判」の両極端になりやすく、フラットな情報が非常に少ないのが現状です。だからこそ、業界の内側を知っている人間の視点が必要なのです。
この記事を書いた人(筆者紹介)
はじめまして。筆者は大手人材会社で3年間、エージェントとして働いていました。
職務内容は2つです。RA(企業担当)として400社以上を担当し、1日100件の架電・3件の企業訪問をこなしながら、企業の採用背景や職場のリアルを徹底的に把握してきました。そしてCA(求職者担当)として、累計100人以上の転職成功をサポートしてきました。
重要なのは、筆者が働いていたのはリクルートエージェントのライバル会社だということです。毎日のように「リクルートさんに負けるな」という空気の中で仕事をしていたからこそ、リクルートエージェントの強みも弱みも、外から客観的に見てきました。
また筆者自身も転職経験者です。エージェントを「使う側」の不安や戸惑いも実際に体感しています。
提灯記事でも批判記事でもない、元ライバル会社社員だからこそ書けるリアルな情報をこの記事でお届けします。ぜひ最後まで読んでみてください。
リクルートエージェントの基本情報・特徴
まずはリクルートエージェントの基本情報を整理します。ただし、公式サイトに書いてあることをそのまま並べるだけでは意味がありません。ここでは元ライバル会社社員として見ていた「業界内でのリアルな立ち位置」も含めてお伝えします。
サービスの概要・求人数
リクルートエージェントは、リクルートが運営する国内最大手の転職エージェントです。
最大の特徴は求人数の圧倒的な多さです。公開求人・非公開求人を合わせると業界トップクラスの求人数を保有しており、他のエージェントでは見つからない求人に出会える可能性が高いです。特に非公開求人の割合が高い点が特徴で、好条件のポジションほど非公開で募集されるケースが多く、エージェント経由でしか応募できない求人が豊富にあります。
サービスの流れはシンプルです。登録→担当者との面談→求人紹介→応募・面接→内定・入社という流れで、すべて無料で利用できます。
他社と比べたときの立ち位置
筆者がライバル会社でRAとして働いていたころ、企業の採用担当者からよく聞いた言葉があります。
「リクルートさんには必ず求人を出しますよ」
これが業界内でのリクルートエージェントの立ち位置を端的に表しています。採用担当者にとってリクルートエージェントは「とりあえず出しておく」ファーストチョイスなのです。
これは求職者にとって大きなメリットを意味します。企業が最も多くの求人を預けているエージェントに登録することで、他社では見られない求人にアクセスできる可能性が高まるからです。
ライバル会社にいた筆者も「求人数だけはリクルートさんにはかなわない」と感じていたのが正直なところです。転職エージェント業界において、求人数という点でリクルートエージェントは別格の存在でした。
どんな人に向いているか
リクルートエージェントが特に向いているのは以下のような方です。
- とにかく多くの求人から選びたい方:求人数が最多なので、選択肢を広げたい方には最適です。
- 初めて転職エージェントを使う方:知名度・実績ともに業界トップなので、初めての方でも安心して使えます。
- 30代でキャリアアップを目指す方:管理職・専門職など、ハイクラス寄りの求人も豊富に保有しています。
- 全国各地で転職を考えている方:都市部だけでなく地方の求人も幅広くカバーしています。
一方で、じっくり丁寧なサポートを求める方や、特定の業界・職種に特化した求人を探している方には、専門特化型のエージェントを併用することをおすすめします。この点については後ほど詳しく解説します。
リクルートエージェントの良い評判・口コミを検証
ネット上でよく見るリクルートエージェントへの良い評判を、元ライバル会社社員の視点から一つひとつ検証していきます。単に「本当です!」と肯定するだけでなく、注意点や条件も含めて正直にお伝えします。
「求人数が多い」は本当か?
→ 本当です。ただし「多ければいい」わけではありません。
求人数が業界トップクラスであることは事実です。ライバル会社にいた筆者も、求人数という点ではリクルートエージェントに対してコンプレックスを感じていたほどです。企業の採用担当者がリクルートエージェントを優先的に選ぶ文化が業界内に根付いており、他社では扱っていない求人を多数保有しているのは間違いありません。
ただし注意点があります。求人数が多い分、自分に合わない求人も大量に紹介される可能性があるという点です。希望条件を最初の面談でしっかり伝えないと、的外れな求人ばかり届いてしまうケースも少なくありません。登録時に希望条件を具体的に伝えることが、求人数の多さを活かすための重要なポイントです。
「サポートが手厚い」は本当か?
→ 条件付きで本当です。担当者によって大きく差があります。
面接対策・書類添削・条件交渉など、サポートの仕組み自体はしっかり整っています。ベテランの担当者に当たれば、企業ごとの面接傾向や採用担当者の特徴まで教えてもらえることもあります。
ただし正直に言うと、規模が大きい分だけ担当者の質にばらつきがあるのも事実です。ライバル会社にいたころ、リクルートエージェントの担当者と同席する機会が何度かありましたが、非常に優秀な方もいれば、経験が浅いと感じる方もいました。
「サポートが手厚い」という評判は、良い担当者に当たった方の声である可能性が高いです。担当者の質を見極めて、合わないと感じたら迷わず変更を依頼することが重要です。
「非公開求人が豊富」は本当か?
→ 本当です。これはリクルートエージェントの最大の強みの一つです。
非公開求人とは、一般の求人サイトには掲載されていない求人のことです。なぜ非公開にするかというと、企業側に以下のような事情があるからです。
- 現職の社員に知られたくない(ポジションの入れ替えなど)
- 応募が殺到するのを避けたい好条件のポジション
- 競合他社に採用活動を知られたくない
つまり非公開求人には好条件のポジションが集まりやすいという特徴があります。リクルートエージェントは企業からの信頼度が高いため、こうした非公開求人を多数預かっています。
ライバル会社にいた筆者の経験からも、企業が「特に良い人材に絞って紹介してほしい」という案件はリクルートエージェントに優先的に出すケースが多いと感じていました。非公開求人へのアクセスという点では、リクルートエージェントに登録する価値は十分あります。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミを検証
良い評判だけでなく、悪い評判もしっかり検証するのがこの記事のスタンスです。元ライバル会社社員として、悪い評判が生まれる「構造的な理由」も含めて正直にお伝えします。
「担当者の質にばらつきがある」は本当か?
→ 本当です。これはリクルートエージェント最大の弱点です。
担当者の質にばらつきがある理由は、リクルートエージェントの規模の大きさにあります。登録者数・担当者数ともに業界トップクラスであるため、必然的に経験年数・得意分野・対応力がバラバラな担当者が存在します。
筆者がライバル会社で働いていたころ、リクルートエージェントの担当者と合同で求職者をサポートする機会が何度かありました。その経験から言うと、優秀な担当者とそうでない担当者の差が非常に大きいと感じていました。
特に注意が必要なのが、入社間もない新人担当者に当たるケースです。リクルートエージェントは採用人数が多いため、経験の浅い担当者が第一線に出ることも珍しくありません。
対処法:最初の面談で「どのくらいの企業を担当していますか?」と聞いてみてください。答えに具体性があるかどうかで経験値がわかります。頼りなさを感じたら迷わず担当変更を依頼しましょう。
「連絡がしつこい」は本当か?
→ 本当です。ただし理由を知れば対策できます。
登録直後に電話やメールが集中するのは、リクルートエージェントに限らず転職エージェント全般に共通する特徴です。その背景には、エージェントの売上構造があります。
エージェントには月ごとの売上目標があり、登録直後の求職者は「温度感が高い=成約につながりやすい」と判断されます。そのため登録後は積極的にコンタクトを取ってくるのです。これはリクルートエージェントだから特別しつこいというわけではなく、業界全体の構造的な問題です。
ライバル会社にいた筆者自身も、新規登録者への迅速なアプローチを求められていました。「しつこい」と感じるのは、エージェントが必死に動いている証拠でもあります。
対処法:最初の面談で「連絡はメールでお願いします」「週1回にまとめてください」と伝えるだけで大幅に改善されます。遠慮せずに伝えて大丈夫です。
「求人を押しつけられる」は本当か?
→ 一部本当ですが、誇張されている面もあります。
「希望と全然違う求人を大量に送りつけられた」という口コミを見かけることがあります。これが起きる理由は2つあります。
1つ目は希望条件の伝え方が曖昧だったケースです。「給与を上げたい」「残業を減らしたい」という抽象的な条件では、担当者も的を絞れずに幅広い求人を送ってしまいます。
2つ目は担当者側の都合です。前述の通りエージェントには売上目標があるため、「決まりやすい求人」を優先的に紹介したいという心理が働くことがあります。これは筆者がCA(求職者担当)をしていたころも、正直に言えば感じていたことです。
ただし「押しつけ」という表現は少し誇張されている面もあります。最終的に応募するかどうかの判断は求職者にあるため、気に入らない求人は断ればいいだけです。
対処法:希望条件を数字で具体的に伝えましょう。「現年収〇〇万円・最低〇〇万円以上・残業月20時間以内」のように明確にすることで、的外れな求人が減ります。
悪い評判を回避する方法
ここまでの内容を踏まえて、悪い評判を回避するための具体的なポイントをまとめます。
- 担当者の経験値を最初に確認する:「担当企業数」「得意な業界」を聞いて、頼りなければ変更を依頼する
- 連絡方法を最初に指定する:「メールのみ」「週1回」など希望を伝えるだけで改善される
- 希望条件を数字で具体的に伝える:曖昧な条件は的外れな求人につながる
- 複数のエージェントを併用する:1社に依存しないことでリスクを分散できる
悪い評判のほとんどは、使い方を知っているかどうかで回避できるものです。エージェントの構造を理解した上で賢く使えば、リクルートエージェントは非常に強力な転職ツールになります。
元エージェントが分析するリクルートエージェントのメリット・デメリット
ここまでの評判検証を踏まえて、元ライバル会社社員の視点からリクルートエージェントのメリット・デメリットを整理します。忖度なしでお伝えします。
メリット3選
メリット①:求人数が圧倒的に多く選択肢が広い
これは何度お伝えしても言い足りないくらい重要なポイントです。転職活動において選択肢の広さは正義です。求人数が多いほど自分に合った求人に出会える確率が上がります。ライバル会社にいた筆者も「求人数だけはかなわない」と感じていたリクルートエージェントの最大の強みです。
メリット②:企業からの信頼度が高く非公開求人が豊富
企業の採用担当者からの信頼が厚いため、好条件のポジションが非公開求人として集まりやすい環境があります。「転職サイトで探しても良い求人が見つからない」という方こそ、リクルートエージェントの非公開求人にアクセスする価値があります。
メリット③:転職支援の実績・ノウハウが豊富
業界最大手として長年の転職支援実績があるため、面接対策・書類添削・条件交渉などのノウハウが蓄積されています。良い担当者に当たれば、他社では得られないレベルのサポートを受けられる可能性があります。
デメリット3選
デメリット①:担当者の質にばらつきがある
規模が大きい分、担当者の経験値・対応力に大きな差があります。優秀な担当者に当たれば心強いですが、経験の浅い担当者に当たると満足なサポートが受けられないケースもあります。これはリクルートエージェントを使う上で最も注意すべき点です。担当者変更を遠慮なく依頼できるかどうかが、サービスを使いこなせるかの分かれ目になります。
デメリット②:登録直後の連絡が多い
登録後しばらくは電話・メールが集中しやすいです。忙しい在職中の方にとっては負担に感じることもあります。ただしこれは使い方で解決できます。最初の面談で連絡方法・頻度を指定すれば大幅に改善されます。
デメリット③:特定業界・職種への特化度が低い
総合型エージェントであるため、IT・医療・金融など特定の業界・職種に特化したエージェントと比べると、専門的なアドバイスや業界特化の求人数で劣ることがあります。専門性の高い転職を目指す場合は、特化型エージェントとの併用が必須です。
こんな人には向いていない
リクルートエージェントはほとんどの転職者におすすめできますが、以下に当てはまる方には向いていない場合があります。
- じっくり丁寧なサポートを求める方:担当者の質にばらつきがあるため、手厚いサポートを確実に受けたい方はパソナキャリアやマイナビエージェントとの併用をおすすめします。
- IT・エンジニア職への転職を考えている方:エンジニア特化型のレバテックキャリアやGeeklyの方が専門求人・アドバイスの質が高い場合があります。
- ハイクラス転職(年収1000万円以上)を目指す方:ビズリーチやJACリクルートメントなどハイクラス特化型エージェントの方が適した求人に出会いやすいです。
ただしこれらに当てはまる方でも、求人数という点でリクルートエージェントを完全に外す必要はありません。特化型エージェントと併用する形で登録することをおすすめします。
リクルートエージェントをうまく使うコツ
リクルートエージェントは「登録するだけ」では真価を発揮できません。元エージェントとして、登録前から使いこなすためのコツをお伝えします。
登録前にやっておくべき準備
登録前に以下の3つを整理しておくだけで、初回面談の質が大きく変わります。
①転職理由を前向きな言葉に変換しておく
「上司と合わなかった」「給料が低い」という本音はそのまま伝えないようにしましょう。エージェント側は求職者の転職理由を企業に伝える立場でもあります。「より成長できる環境を求めている」「市場価値を高めたい」のようにポジティブな表現に変換しておくことで、担当者も企業に紹介しやすくなります。
②希望条件を数字で具体化しておく
「給与アップしたい」ではなく「現年収〇〇万円・最低〇〇万円以上希望」、「残業を減らしたい」ではなく「月20時間以内希望」のように数字で伝えましょう。条件が具体的なほど、担当者は的確な求人を絞り込みやすくなります。
③転職時期を「3ヶ月以内」と伝える準備をしておく
エージェント側は温度感の高い求職者を優先します。「いつかは転職したい」という方より「3ヶ月以内に動きたい」という方が手厚いサポートを受けやすいのが現実です。迷いがあっても、まずは情報収集として割り切って「3ヶ月以内」と伝えることをおすすめします。
担当者を変更するタイミングと方法
リクルートエージェントを使いこなす上で最も重要なのが、担当者変更を躊躇しないことです。担当者の変更は求職者の当然の権利であり、遠慮する必要は一切ありません。
以下のような状況になったら迷わず変更を依頼しましょう。
- 連絡のレスポンスが遅い・対応が雑に感じる
- 紹介される求人が希望と大きくズレている
- 面談でこちらの話をあまり聞いてくれない
- 業界・職種への知識が薄いと感じる
- なんとなく信頼できないと感じる
変更方法はシンプルです。リクルートエージェントのマイページまたはお問い合わせフォームから「担当者の変更をお願いしたい」と連絡するだけです。理由は「一身上の都合」で十分で、詳しく説明する必要はありません。
筆者がライバル会社でCAをしていたころも、担当変更の申し出は珍しいことではありませんでした。むしろ合わない担当者のまま続けることは、求職者にとっても担当者にとっても良くないというのが業界内の共通認識です。
併用すべきエージェントはどこか
元エージェントとして断言します。リクルートエージェント1社だけの利用は機会損失です。必ず複数社を併用してください。
リクルートエージェントと相性が良く、併用をおすすめするエージェントは以下の2社です。
doda
リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇り、エージェントサービスと求人サイトが一体になっているのが特徴です。自分でも求人を探しながら、エージェントのサポートも受けられる点がリクルートエージェントとの大きな違いです。担当者のサポートが丁寧という評判も多く、リクルートエージェントと併用することで求人の選択肢とサポートの質を同時に高められます。
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マイナビエージェント
20〜30代の転職に強く、担当者のサポートが手厚いエージェントです。中小優良企業の求人が豊富で、リクルートエージェントでは出てこない求人に出会える可能性があります。丁寧なサポートを重視する方には特におすすめです。
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3社を併用することで、求人の選択肢・担当者の質・サポートの手厚さをすべてカバーできます。管理が不安な方は連絡をメールに統一するだけで十分です。
まとめ・リクルートエージェントはこんな人におすすめ
この記事のポイントを振り返り
最後にこの記事の重要なポイントをまとめます。
- ネットの口コミは「絶賛」か「批判」の両極端で信用しにくい
- 求人数・非公開求人の多さは業界内でも別格。企業からの信頼度が高い
- 担当者の質にばらつきがあるのは事実。合わなければ迷わず変更を依頼する
- 連絡がしつこいのは業界構造の問題。最初に連絡方法を指定すれば解決できる
- 1社だけでなくdoda・マイナビエージェントとの併用がベスト
リクルートエージェントは使い方を知っているかどうかで、体験の質が大きく変わります。転職エージェントの使い方全般については【転職エージェントのぶっちゃけ評判|元エージェントが裏側を解説】もあわせて読んでみてください。
まず登録してみよう
元ライバル会社社員として正直にお伝えします。転職を少しでも考えているなら、リクルートエージェントへの登録は早いほど有利です。登録は無料ですし、登録したからといって必ず転職する必要もありません。まずは求人を見て、自分の市場価値を確認するところから始めてみてください。
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併用におすすめの2社もあわせて登録しておくと、求人の選択肢とサポートの質を同時に高められます。
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あなたの転職活動が納得のいく結果になることを、元エージェントとして心から応援しています。

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